舞台「誓い～奇跡のシンガー～」が中止になった騒動で、監督の甲斐智陽(氏名：高橋茂氏)が土屋アンナ側に対して東京地裁に損害賠償請求を起こしたと、9日の記者会見で発表した。
「原作者なんていない？」「ゴアめいた」「パーティで怒鳴り合い」
原作者(原案者)の濱田朝美=サンが「そもそも舞台化を認めていない」とブログにしたためて大きく話題になった本件。
濱田=サン側の言い分としては、「台本の内容チェックを前提とした“条件付き(の舞台化)同意”だったにもかかわらず、7月になっても製作側が濱田氏に台本を送らなかった」とし、原作とかけ離れた脚本になった事を不服とするなどの経緯があったようだ。
もしニンジャが居合わせたら、無慈悲にスレイされそうなサンシタ・オーラを放っている甲斐智陽氏。
自身のFacebookアカウントを非公開したことでも話題になったが、損害賠償請求にまで踏み込んだことで、更に株を落とすことになるかも知れない。
参考リンク：
舞台製作側、土屋アンナに3000万円賠償請求 原因は「土屋の怠慢」 （スポニチアネックス） – Yahoo!ニュース
headlines.yahoo.co.jp
嘘をついた上に、人を訴えるのはやめよう。
