◯ッキ・マウス

ミッキ・マウスとオーガニック・コメの国際裏バーター取引か!?

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著作権保護、70年に延長 日米TPP事前協議  :日本経済新聞

www.nikkei.com

環太平洋経済連携協定(TPP)交渉を前に、日本が著作権の保護 期間を権利者の死後50年から70年に延長する方針を決めたことが明らかになった。4月に開いた日米事前協議で、日本が米国に歩み寄り、著作権を含む知的 財産分野の交渉方針を米国と統合する案を示した。

(権利者の告訴が無くても検 察の判断で起訴できる)新制度を導入すれば著作権者の売り上げを守り、コンテンツ産業の底上げにつながる可能性がある。海外の海賊版対策も強化できる。半面、2次創作やパロディー作品が取り締まりの対象になりかねず、創作活動の妨げになるとの指摘もある。

著作権延長法は「ミッキ・マウス保護法」ないし「ミッキ・マウス延命法」と揶揄されるように、年間約10兆円とも言われる著作権収入を保護する意味合いを持っている。これを認めるかわりに、実質778%とも言われるオーガニック・コメの関税撤廃を例外化するという取引が交わされている、というウワサが流れている。

もしこれが事実とするならば、一般消費者はオイシイオーガニック・コメを高い値段で買い、夢がいっぱいのミッキ・マウス・グッズのロイヤルティを気前よく支払い続ける事を強いられる事になる。「孤児作品」問題も、より深刻化するだろう。

 

TPP交渉、著作権保護期間延長や非親告罪化を阻止するのは国民の関心 -INTERNET Watch

internet.watch.impress.co.jp

これは市民への背徳行為に等しい為、真実の追求が待たれる案件だ。

 

コミケだけでなく「クラブ」もピンチ? TPPで懸念される「非親告罪化」とは?(弁護士ドットコム) – BLOGOS(ブロゴス)

blogos.com

「非親告罪化については、TPPでどんな議論をやっているのかまったく読めません。TPPの秘密協議っぷりは見事で、あまり表に出てこないんです。対立しているという話ばかりで。非親告罪化をどれだけ議論しているかもわかりません」

他にも重点すべき問題として、著作権の非親告罪化が挙げられる。

もしこれがまかり通ってしまうと、コスプレイや健全な二次創作、パロディ行為が、マッポによる逮捕や告発マニアクスによる訴訟という実際リスクのある行為になってしまうという。

コスプレイ
blog.livedoor.jp

■著作権の非親告罪化 – Wikipedia
ja.wikipedia.org

これは著作権者と、時にその作品を広める役割を持つ二次創作クリエイターとのWin-Winな関係に水を差す行為であり、奥ゆかしくないという意見は実際多い。

考えよう。


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