ingress やめどきが掴めない

【LV5-7】Ingress中級者!そしてその先へ。

silver enlightend
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現代版「カラーギャング」を生み出しているという噂の位置情報ゲーム、「イングレス」についてのエントリ。

エージェントとしての活動できる領域が1つ1つ増えていく手応えを感じつつ、そしてマスター位階に匹敵するLV8へ到達できていないというもどかしさも感じられる。

L5-7とは、人生のモラトリアムめいた美しい時期ではないだろうか?

「アクセス解禁」「intelmap フィルタ重点」「ハック&スラッシュ」

この時期のレベルアップの楽しみは、やはりWEPONの使用レベルがひとつ解禁される事だろう。

憎らしい事に、ハックで得られる武器は自分もしくはハックしたポータルのレベル+2までのアイテムが得られるようになっており、レベルアップ後のボーナスアイテムを加えると新しい武器のストックがある状態になっている。

シールドが複数設置され、ムテキ・アティチュードめいて固いポータルに無駄撃ちしたりしていしなければ相応の量になっており、次のレベルの足がかりとなってくれるだろう。

intelマップで、自レベル+2程度を上限にフィルタをかけ、敵陣営のポータルが密集している地域に侵攻してみよう。
ingress.com/intel

「やめどきが掴めない」「低Lvレゾ不足」「血豆」

ingress やめどきが掴めない
Ingress Battle by Stephen Schneider

レベル6に到達、X6(XMP Burster)やUS6が打てるようになると、かなりのポータルが落とせるようになってくる。(※USの使い方は前回エントリ参照)

攻撃の際も、レゾネータ直上まで移動する必要性も減り、キョートやネオサイタマのような都市部であれば駅周辺の地域を全て1人で色を塗り替える事もできるようにもなろう。

L7ともなれば138mにも及ぶ広範囲な攻撃が可能になり、CPS(コモン・ポータル・シールド)を物ともしないカラテを得る事になる。

しかし、一方で問題も浮上してくるのだ。

LV5以上に到達したらレゾネータの「アップグレード」の出番も増える事になり、「出来る事」が増えてくる。

ハック&スラッシュを続けて、気づいたら2時間以上、10km歩いている…そんな「やめどきが掴めない」状況に陥ってしまってはいないだろうか?

泥沼塹壕戦めいた戦いを続けていると、スキャナーを終了しても気がそぞろとなり、家にいても中毒じみた精神状態に陥る事がある。

「通知をオフにする」「Intel Mapを見ない」などセルフ管理メントを重点しよう。

また、この時期の重要なTIPSとしてL4レゾ補給も覚えておくといい。

(※L7あたりで大抵のエージェントは「低Lvレゾ不足」、とくにL4レゾ不足に直面する)

エージェントLV PLV
L6 6 6 5 5 4 4 4 4 4.75
L7 7 6 6 5 5 4 4 4 5.125

L7以上になると、自ら構成できるポータルのレベルは最大のL5となり、L4レゾネータは入手率が下がる。

そのうえL5~L6は2本、L7~L8レゾは1本づつしか刺せない為、L4レゾの使用が増え、結果不足するという次第だ。

意図的にポータルレベルを4に抑えたり、L4ポータルは忘れずにグリフハックをする等で対策が可能だ。

L7であれば、最後のレゾのみ「L2」以下のレゾを刺したり、L3以下を2本刺す事でL4ポータルが出来るぞ。

「ハック&スラッシュ」ではなく「スラッシュ&ハック」とするなどの工夫もよいかも知れない。

「アイサツ」「言外コミュニケーション」「泥沼塹壕戦」

ある程度エージェント活動を続けていると、その土地その土地でよく見かける同胞や敵の名前も覚えてくる。

たまたま同じポータルで出くわす「ニアミス」と呼ばれるインシデントに遭遇する事も避けられないだろう。

明らかにエージェント思われる人(もしくはニンジャ)に遭遇した場合、アイサツするかは中々難しい問題だが、リアルキャプチャを嫌う人もいるという想定のうえ、自らの行動規範を定めておくといいだろう。

スキャナーに内蔵されているエリアチャット「COMM」でアイサツをするのが無難ではあるが、国内で高いシェアを誇るiPhoneで使用すると端末がフリーズする等の不具合もある為、返事が無かったとしてもあまり気に病まないようにしよう。

of course i'll respect you in the field
plus.google.com

カラテが一定レベルになると、自分がオーナーとなったポータルも増えてくる。

そうなるとポータル愛着が湧いてくると同時に、自分のポータルだけすぐ破壊される、もしくは味方にMODを刺して貰えない…といった些細な事も気になったりするかも知れない。

周囲でスキャナーを除いている人がすべてエージェントに見えたりする「I・R・S」(イングレス・リアリティ・ショック※管理人による命名)を発病するのもこの時期だ。

ネット上のその手の心配毎と同様に、大抵は杞憂である。
(逆に、ニンジャがこの世を支配しているという事実は曲げ用のない真理だ)

「地域HO(ハングアウト。招待制のIRCネットワークのようなもの)に参加していないし、悪口を言われているのでは?!」などと心配する必要もない。管理人=サンも、モータルと混じり地域HOに参加しているが、基本的にサツバツとしてない。

もちろん悪口や、暗黒非合法探偵めいたストーキング行為を生きがいとする悪趣味な人間はゼロではないが、そういった人間からは人が離れていくのが常だ。

自らを省みつつ行き過ぎた人がいれば窘めるような度量の大きいエージェントになろう。


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コメント

“【LV5-7】Ingress中級者!そしてその先へ。” への4件のフィードバック

  1. ティアドロップ角刈りデッカーのアバター
    ティアドロップ角刈りデッカー

    グワーッ!

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    スゴイ級サムライヤクザ

    クランによるよネ……危ない橋はもう渡りたくない

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    ピンク髪のサイバー・パンクス

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    スパム級テクノピューリタン

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